2015年3月12日木曜日

3月11日

 早いもので3月も10日を過ぎ、そして本当に早いもので大きな震災から4年が経ちました。あんなにすごい大災害だったのに、時間が経つと記憶がどんどん薄れていくのを痛感します。
 被災地の復興は遅い遅いと言いながらも進んでいきますが、一方で、家族を失い、取り残されたように悲しみで時が止まったままの人もたくさんいる…
 
 4年という時間が経ち、それぞれの立場のそれぞれの現実があることに改めて気づいた3月11日でした。
 昨日は、震災直後の映像を目にする機会が多かったですが、主人も2011年の秋に南三陸町から気仙沼を自転車で走り、被災地の写真を撮り、その場の空気に触れ感じたことをブログに掲載しています。震災の記憶を風化させないためにも、時々見返すことが必要だなと思います。
 
下記のブログです。ぜひご覧ください!

中島社長の「自転車走業日誌」
自転車思索紀行 南三陸町、気仙沼を走る