2015年2月21日土曜日

高崎市空き家緊急総合対策事業~来年度も継続予定~

 管理されていない老朽化した空き家が年々増えています。
全国的にも大きな問題になっており、ニュ-スで取り上げられることも多い話題です。 

 高崎市では、総合的な空き家対策事業として、空き家を管理、解体、活用する場合の助成を平成26年6月から行ってきました。
 今年度の申請受付はすでに終了しましたが、平成27年度も継続して実施していく予定だそうです。詳細は高崎市のHPをご覧ください。

 対策事業のひとつに「空き家管理助成金」があります。
「空き家が管理されないまま放置され、周囲に危険を及ぼす恐れのある老朽空き家に至らないよう、敷地や建物内部の清掃等を委託した場合など、費用の一部を予算の範囲内で助成する」 というものです。(上限額20万円)

 当社のお客様でこの助成金を利用され、空き家敷地内の庭木の剪定と伐採、除草を行った方もいらっしゃいます。
 
 当社では、空き家対策についてのご相談にも応じますので、どうぞお気軽にお問合せください。