2018年12月28日金曜日

「家づくりの 本当はどうなの?」          住宅設計士 中島桂一

社長の中島桂一が、昨年11月に「家づくりの 本当はどうなの?」という本を出版致しました。本書では、30年以上住宅の設計と施工業務に関わってきた経験から、お客様との打合せの中でよく話題に上がる「家づくりの意外な真実」の一部を取り上げています。



~本の内容を少しご紹介します~

 
●家づくりの「本当はどうなの?」
 1   「アパ-トの家賃がもったいない」?
 8   「今が建て時です!」と言うけれど…
12  「思い通りの家ができるか心配で…」
                          : 

 ●木・自然素材の「そうだったのね!」
15  木にこだわるには訳がある
17  内装材は肌着、自然素材をバランスよく
18  「フロ-リング」って木じゃないの?
                          :

 ●間取り・設計の「なるほどね~」
28  間取り設計は生活戦略
31  空間を共有して「小さくても広い家」に
45  収納はストレスもしまう
                          :

 ●暑さ寒さ・換気の「それってどうなの?」
57  方位によって窓を工夫
63  快適さは“ゆらぎ”の中にある
66  「高気密」って、抵抗感ありませんか?
                          :

 ●予算・契約・施工の「それもそうね!」
67  ぜい肉落としてメリハリ予算
68  考えつくして自然な決断を
69  住宅は難しくてはいけません
                          :

 内容は全部で70タイトル、約160ペ-ジあります。
 ひとつひとつは短く、どなたでも楽しく読んでいただける、わかりやすい内容となっております。全部読む必要はありません。これから新築やリフォ-ムをお考えの方に、興味のあるところだけでも読んでいただき、家づくりの入門書、手引書としてお役立ていただければ幸いです。
 ご希望の方は、当社までお気軽にお問合せください。